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<2024年3月3日更新>
月間保育誌の「ひかりのくに」2023年12月号で
『わらしべちょうじゃ』のお話に絵を描かせていただきました。
文章は戸田和代さんです。
なじみある昔話に絵を描かせてもらえるなんて感慨深い。
…と言いつつワタクシ内容はすっかりうろ覚えでしたけれども。
そういや何交換したんだっけ?といった感じで。
今回私が描かせてもらったのは
わらしべ拾う( &アブ)
↓
みかんと交換
↓
反物と交換
↓
馬と交換
↓
屋敷+田んぼと交換
最後なんと屋敷ゲットですよ。
めっちゃドリームじゃございませんか。
しかも田んぼ付き。
たしかに大きな屋敷だけもらってもお金ないと維持できないですからね。
ちゃんと田んぼもあって稼げるようになっている。
たまたまの運だとか縁だとしても、それを足がかりに
地に足つけて精進すればきちんと自分の身になるわけですね。
そして田んぼで稲を収穫すれば藁ができる。
そのわらしべがまた別の誰かにチャンスを与えるのでしょうか。
振り返れば私もたくさんの人からわらしべもらって生きてきました。
ただいかんせん長者になるどころか生活ふらふらですけれども。
これは地に足ついてませんねぇ…
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プロフィール
喜湯本のづみ
Kiyumoto nodsumi
1977年大阪府出身
求人広告・チラシ・カタログ等の制作を経て
只今フリーのイラストレーター
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